起きるとお昼過ぎ。
大和は私より先に目を覚ましていて、目を開けると大和が私を見ていた。
寝てしもた…
私がそう言うと、
やりすぎた。
大和がそう言って笑った。
私が大和に尋ねる。
…満足した?
んー。
今はな。
でもまたすぐやりたくなるんやろな笑
なんで?
…リオがHな顔してるから?
そんな顔してない!
俺にはそう見えるねん笑
かわいいからむちゃくちゃにしたなんねん笑
そう言って笑われた。
重たい体を起こし起き上がる。
帰らんと。
大和もそうやな。と言い、お互い身支度をした。
高速に乗り、地元に向かって車を走らせる。
大和は今日は休みだったが、また明日から仕事だった。
でも、私が帰る前日から2連休を取っていると聞かされ、
ええとこ連れて行ってやるな。
そう言ってニコッと笑われた。
私の大好きな大和の笑顔。
うれしいー‼︎
そう言って運転中の大和に抱きつくと、危ないから座っとけといつものように怒られた。
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